夏の冷たいスイーツ2016!自宅で簡単に作れるマンゴーかき氷
こんにちは、さくら婆です。
今年、我が家ではアイスクリームメーカーを購入しましたが、
変わった冷たいデザートを作ってと孫たちにせがまれ、マンゴーかき氷を作ってみましたよ。
マンゴーかき氷と言えば台湾のマンゴーかき氷?
マンゴーかき氷と言えば、台湾のマンゴーかき氷ですね。
以前台湾で食べたマンゴーかき氷がおいしすぎて、日本でも食べたいと思ってたところ、日本にも上陸しましたね。
結構経つのに、賑わいを見せているため、並ぶのもなと思ってるところです。
そんなマンゴーかき氷を自宅で作ってみようかと、いろいろ調べてみました。
さくら婆流は適当ですが、美味しいマンゴーかき氷が出来上がりましたよ。
マンゴーかき氷の主役のマンゴーはどうする?
マンゴーかき氷に重要なのはマンゴーですよね。
残念ながら日本では、マンゴーはとってもお高いフルーツです。
孫たちに食べさせるなら、普通のマンゴーじゃなくても充分です。
そこで思いついたのが、ドライマンゴーです。
ドライマンゴーは、ヨーグルトや牛乳の中に入れておくと、ドライな状態から戻ってくると言うことをご存じでご存知でしょうか?
生の食感を楽しむことができますよ。
もちろん、本物のマンゴーだと思って食べてはいけません。
でも浸しておくことで柔らかくなるので、一晩浸しておいてみてください。
さくら婆はマンゴーが食べたい時に、前日の夜からヨーグルトにマンゴーをつけておき、朝マンゴーヨーグルトとして食べますよ。
普通においしいマンゴーヨーグルトの出来上がりです。
ドライマンゴーから作ったマンゴーと、さくら婆が毎日食べているカスピ海ヨーグルトの相性がとても良いのです。
自宅でカスピ海ヨーグルトが簡単に作れるので、興味があるという方は、是非作ってみてください。
夏の冷たいスイーツ!マンゴーかき氷
それはさておき、冷凍のマンゴーとドライマンゴーを柔らかくしておき準備します。
そしてアイスクリームメーカーで普通にバニラアイスクリームを作ります。
アイスクリームに関しては、市販のものでも問題ありません。
かき氷を作り、そこにヨーグルトや牛乳に付けて置いたマンゴーを乗せます。
冷凍マンゴーもちりばめます。
そして、アイスクリームメーカーで作ったアイスクリームを上に乗せ、練乳をかければ立派なおいしい冷たいデザートの出来上がりです。
孫たちに出したらとても喜んでました。
「ばあちゃんやるねぇ」なんてかなりお褒めの言葉をいただきましたよ。
いろいろ工夫することで、自宅でもマンゴーかき氷が食べられちゃいますね。
もちろん本ものと比べたらアレですが、これでも充分に夏の冷たいデザートを堪能できるのではないでしょうか?
冷たいスイーツは、夏ならではの楽しみです。
色々と工夫を凝らし、夏を乗り切っていきましょう。
立秋も過ぎ、秋の気配も感じられる日々が訪れできました。
まだまだ暑いですが、そんな日にはこのような冷たいスイーツはいかがですか?