ズッキーニの人気のレシピ!生でも食べられるズッキーニとは!?
こんにちは、さくら婆です。
先日友人とスーパーでたまたま会い買い物をしていたら、さくら婆ズッキーニなんて食べるの?なんて言う話になりました。
あまりさくら婆世代の方々には、ズッキーニは受け入れられていないようですね。
ズッキーニについてご紹介していきます。
ズッキーニとは?ズッキーニってキュウリ?
さくら婆の周りでは、どうやらあまりズッキーニは食べられてないようですね。
たまたまスーパーで一緒になった友人に、買物かごを見られた時にズッキーニの話になりました。
ズッキーニはさくら婆の世代の間では、ハイカラなものと言うイメージだそうです。
さくら婆は普通に食べますよ。
さくら婆の趣味は旅行なので、よくヨーロッパ等に旅行に行った時にズッキーニが出されてました。
トルコなんかでも、ズッキーニの煮物とかすごくおいしかったのを覚えています。
そもそもズッキーニとは何なのかご存知でしょうか?
きゅうりのような白瓜のようなナスのような、そんな親戚のような感じに見えますね。
ズッキーニとは、なんとかぼちゃの親戚でした。
ズッキーニがよく食べ食べられている場所とは?
ズッキーニがよく食べられているのは、やはりヨーロッパの地方でフランス料理やトルコ料理、そしてイタリア料理などによく使われます。
ラタトゥイユとなどには、必ず入っている野菜がズッキーニですね。
さくら婆は、ラタトゥーユは大好きで、夏の間はよく冷蔵庫に入ってますよ。
新鮮なお野菜とトマト、オリーブオイルがマッチするかなりオススメな料理です。
食欲がない時でもさらっと食べられちゃうので、ラタトゥイユはかなりお勧めです。
野菜の味で作るので、体にも良いですよ。
ズッキーニは油と相性が良い野菜なの?
ズッキーニは淡白な野菜なので、なんといっても油との相性が最高に良いのです。
中でも、オリーブオイルとの相性が抜群で、ズッキーニを薄くスライスしてオリーブオイルと塩こしょうで炒めるだけでもかなりおいしいご馳走になります。
ピーマンとズッキーニ、ナス、カボチャなどを一緒にオリーブオイルで炒めて突き合わせとして出すだけで、かなり食卓が華やぎます。
オリーブオイルと塩胡椒が最強ですよ。
その際の塩は、精製塩ではなくて天然の塩を使ってくださいね。
良い塩を使うことで、塩分過多にならずに済みますし、良い塩は野菜の旨味も引き立つのです。
さくら婆は無農薬野菜やオーガニック野菜を基本的に食べてますが、オーガニック野菜や無農薬野菜にも、天然塩を使うことで野菜の旨味が本当にだされるようになるのです。
ズッキーニって生で食べることも可能なの?
ズッキーニは、基本的に炒め物などに使われることが多い野菜です。
実は、ズッキーニは生でも食べることができるのです。
ただし、ズッキーニの皮はとても硬いので皮をむいて生で食べることをおすすめします。
塩もみすれば、皮までも食べることができますよ。
塩昆布なども相性が良いので、よくお漬物感覚で作ります。
バジルやトマト、なす等ともとっても相性が良いので、サラダなどに利用するのも良いですね。
夏になるとスーパーでよく見かけることになるズッキーニですが、いろいろなレシピで楽しむことができるので、特にトマト料理などと合わせてみると良いでしょう。
カレーを作った際に、カレーのトッピングとしてオリーブオイルで焼いたズッキーニを添えて見るとまたちょっと変わったカレーを食べることができます。
ズッキーニの効能とは?
ズッキーニには、カリウムが大変豊富に含まれているため、体内に取り入れた余分な塩分の排出を促してくれます。
最近むくみが気になって…と言う方には非常にお勧めです。
またビタミンCも豊富に含まれているので、アンチエイジングなど気にする方にも良いでしょう。
さらに、ビタミンBやベータカロチンなども含まれています。
ビタミンBは体の疲れを解消してくれたり、肥満予防にも役立ちます。
またベータカロチンは、いろいろな意味で新陳代謝などもよくしてくれますしとっておきたい食材です。
いろいろな料理に合うので、ぜひ自分のお好みのレシピを見つけてみると良いでしょう。