2016年の立秋はいつ?8月7日の立秋は何を食べると良い日なの?
こんにちは、さくら婆です。
明日の2016年8月7日はなんともう立秋です。
立秋には何を食べて、何をするのが良い日なのでしょうか?
立秋の食べ物について、ご紹介していきます。
2016年の立秋っていつなの?
カレンダーを見てたら、孫にばあちゃん立秋って何?と聞かれました。
立秋って何って言われても、立秋は立秋ですよね(*_*)
立秋とは、残暑は厳しいけれども、暦の上で秋が始まるそんな季節の事をいいます。
孫には、暦ではもう秋になっちゃったんだよ。と説明しておきました。
2016年の立秋は、8月7日の日曜日になります。
毎年立秋は異なってくるんですね。
立秋は毎年違うの?
なぜなら、立秋と言うのは太陽の中心が黄径135度を通過する日のことを言うからです。
その日は、毎年異なってきます。
さくら婆の住んでるところは、まだまだとっても暑い日が続き、もう暦の上では秋なのかと言われても、なんとなく納得いかないそんな時期です。
そうはいっても、この頃から秋の気配を感じられる風が吹く日も出てきたりするものなんですよ。
猛暑だとか熱中症だとかそのようなニュースがざわめく中、暦の上では涼しい秋の到来だなんて不思議なものですね。
暑中見舞いを出すのは立秋の前日まで
ちなみにここ最近は出す人も少なくなってきたようですが、暑中見舞いは立秋の前日まで、つまり今日までに出さなければいけないものです。
立秋を過ぎた後は、残暑見舞いとして出します。
昔よく母に言われたものです。
娘にそんな話はしたことないですね。時代は変わったものです。
2017年の立秋はいつ?
2016年の立秋は8月7日ですが、2017年も2018年8月7日が立秋となります。
毎年変わると言っても、太陽の動きで立秋は決まるので、そこまで日にちに違いはないということですね。
立秋の日には何を食べるの?
立秋となれば、何を食べるのか気になる方もいらっしゃるかもしれませんね。
一緒に食べると良いとされている食べ物は、瓜科の食べ物です。
瓜科の食べ物は、夏に良い食べ物で体熱を取ってくれる食べ物です。
冬瓜やきゅうり、スイカやゴウヤなど、立秋に食べると良いと言われています。
特にこの時期には、胃腸が弱りやすい季節となっています。
夏風邪が長引いていると言う方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
大暑の頃と同様に、瓜科の食べ物を食べ、水分代謝を促してあげるのもオススメです。
また、暴飲暴食をこの時期にするのは体に負担になるので休ませるようにすると良いですね。
立秋を過ぎる明日から、外に出て秋の風を感じる日を数えみませんか?
秋に向けて、秋の準備を整えていくのも良いですね。