【誰でも出来る家庭菜園】大葉の栽培始めませんか?【簡単手間いらず美味しい】
こんにちは。おばあちゃんの知恵袋のさくら婆です。
今日は、簡単にできる大葉(青ジソ)の栽培をご紹介します。
というのも、スーパーで買う大葉って、農薬たっぷりなんですよ。
※もちろん、どこのスーパーでもという訳ではないのですが、
とても恐ろしいですよね。
大葉(青ジソ)栽培の始め方は?本当に簡単?
スーパーの大葉(青ジソ)と、自分で作った大葉(青ジソ)を食べ比べてみると、大葉ってこういう味だったんだ。
って事がわかります。
本当に味が違うんですっ。
善は急げ。
という事で、さっそくホームセンターで苗や種を買ってきてみてくださいね。
という訳で、
買ってきましたか?
大葉の苗やら大葉の種やらは。
さくら婆的には、初心者の方は大葉の苗からの栽培をお勧めします。
なぜなら、
もう苗の状態まで育ってるので、後は大葉の成長を待つだけだからです。
種からだと、種をまき、芽が出て間引きなどをして…
と、ちょっとだけ手間がかかっちゃうんです。
(簡単には違いありませんけどね)
大葉の成長は?ズボラでも大葉は枯れない?
よくズボラすぎて、観葉植物も、サボテンまでも枯らしてしまう。という方を見かけます。
お恥ずかしい話、さくら婆もどちらかと言うと、若い頃はその手の類でした(-_-;)
最近は、色々栽培をしたりして、楽しんでますけどね。
大葉の場合は、基本的に水をあげてるだけで、毎日わんさか大葉が育ちます。
食べても食べても育ちます。
たまに、肥料をあげると、もっと育ちます。
大葉の収穫は、若い葉っぱから収穫して食べるといいですよ。
若い葉っぱは、柔らかくて毛が生えてる葉っぱです。
ズボラさんでも、よほどの事が無い限り大葉は枯れないので、家庭菜園第一号としていかがでしょうか?
夏と言えば大葉が体に良い理由とは?
大葉の旬は、夏です。
夏が旬という事は、夏に食べると体にとって良いものという事になります。
大葉は、殺菌作用があるため、食中毒防止、夏バテなどにも効果があるんですよ。
また、癌の抑制効果があり、更にアレルギーの改善にも効果があると発表されました。
大葉に含まれる、ロズマリン酸は、
・血糖値上昇を抑える効果
・血液サラサラ効果
・体脂肪を下げる効果
があるのです。
まさに、さくら婆さんにぴったりなのが大葉だったという訳で、毎年育ててますよ。大葉様は。
更に、まだあるのです。
大葉から取ったシソ油には、リノレン酸という物質が入ってて、リノレン酸は「若返り効果」があるんですよ。
お肌プルプルですよ?
今、エゴマ油が話題ですね。
シソ油も、エゴマ油の仲間なのです。
エゴマはシソ科ですからね。
さて、今年の夏はシソ栽培に決まりですね。
さくら婆は、もう既に今年の大葉栽培始めてます。
プランターでも、大葉栽培は可能なので、アパート暮らしの方でも問題ありません。
大葉栽培の準備は、お済ですか?