自宅で簡単!水出しアイスコーヒーは「お茶パック」でも簡単に作成可能
こんにちは、さくら婆です。
暑くなってきて、冷たい飲み物が恋しくなってきた頃なのではないでしょうか?
さくら婆は、病気をした関係でなるべく体を冷やさないように心がけていますが、それでもやっぱりアイスコーヒーもたまには飲みたくなります。
自宅で簡単に作れる水出しアイスコーヒーの作り方をご紹介します。
自宅で簡単に水出しアイスコーヒー
むかしは、アイスコーヒーを水出しするだなんていう発想はなかったですよね?
少なくとも、さくら婆が知ったのは最近の話です。
さくら婆の家は、よく来客があるためどうしても夏は冷たい飲み物が必要になってきます。
コーヒー好きも多く、アイスコーヒーを希望する方も多いので、やっぱりアイスコーヒーの常備は必要です。
アイスコーヒーと言っても、ペットボトルに入ってや牛乳のパックに入って売ってるアイスコーヒーってあるじゃないですか。
あれは、なんとなく苦味のような味や、ちょっと重たい味がしてあまり好きではありません。
そのため、「水出しアイスコーヒーができる」なんて事を知る前は自宅でホットコーヒーを濃いめに入れてそれを氷でアイスコーヒーにしていました。
でも、それだと氷がいくらあっても足りないのです(>_<)
次から次へお客様がいらっしゃる場合には、さくら婆の家の氷が尽きてしまいます。
どうしたものかと思ってた時に、水出しアイスコーヒーというものの存在を知りました。
今では、スーパーなどでも何種類か販売されています。
当時は、水出しアイスコーヒーを使ってましたが、でも今はもっと美味しい水出しアイスコーヒーが飲めるということに気づいてしまったのです。
美味しい水出しアイスコーヒーの作り方とは?
皆様のご自宅に、お茶パックってありますか?
百円均一などにも売っている、お茶の葉っぱを入れてTパックにするアレです。
あれにコーヒーを入れ、水を注ぎ数時間置くだけで美味しいアイスコーヒーを作ることができるのです。
100円均一のパックを使うときには、コーヒーの粉がこぼれてしまうのを避けるために二重にして使うと良いですよ。
え?それって普通に買ってくる水出しアイスコーヒーと違うの?
と思われるかもしれませんが、全然違うのです。
この方法で作れば、自分の好みのコーヒー豆で作ることが出来ちゃうんです。
さくら婆はコーヒー好きなので、どうせなら美味しいコーヒー豆でアイスコーヒーを作りたいなと思ってます。
そのため、自宅で好みの豆で作るのは、この方法が一番だということに気づいたのです。
冷蔵庫で5時間程冷やすだけで簡単に出来上がるので、「パックにコーヒー豆を詰める手間」はかかりますが、それだけで美味しいアイスコーヒーが簡単に飲めれば全然OKですよね。
アイスコーヒーを水出しで作ると、変な渋みのようなものがなくなります。
まろやかな夏にふさわしいアイスコーヒーを飲むことができるので、是非お好みの豆で試されてみてください。
5〜8時間経過した後は、コーヒーの粉を入れたパックは捨ててくださいね。
また、絞ったりしたくなる気持ちもわかりますが、それは絶対にNGです。
すっと取り出したら、後は少し振るだけで美味しいアイスコーヒーの出来上がりです。
アイスコーヒー用の豆はどうしたらいい?
アイスコーヒーの豆は、ホットコーヒー用に焙煎してもらったものでもできますし、アイスコーヒー用に細かめに焙煎してもらっても良いですね。
ペーパードリップ用の中細挽きでも十分美味しいアイスコーヒーが作れます。
どんなボトルでも作れますので、今年2017年の夏は自宅で水出しアイスコーヒーに決まりですね\(^o^)/