とうもろこし農家の方に教えていただいたトウモロコシの保存方法とは
こんにちは、さくら婆です。
夏と言えば、とうもろこしの季節ですよね?
我が家では、近所のとうもろこし農家の方に毎年とうもろこしをいただきます。
とうもろこしのおいしい保存方法ご紹介していきます。
トウモロコシのおいしい食べた方とは?
とうもろこしは、収穫と同時にどんどん糖分が失われていくため、すぐ食べるに限ります。
たくさんいただいてしまったときなどは、すぐ食べると言っても全部は食べられませんよね?
そんなときのお勧めの保存方法を、トウモロコシ農家の方に聞いてみました。
トウモロコシを美味しく食べるための保存方法
とうもろこしの保存は、茹でてから保存すると言う方法がおそらく浸透しているはずです。
さくら婆も、ずっとこのような保存方法を利用してました。
農家の方に聞いてみたところ、生のまま冷凍で保存することができると言うのです。
とうもろこしをそのまま生のまま保存してしまうと、粉っぽくなってしまうのが特徴です。
ただそれはむいてしまってから保存してしまうので、粉っぽくなってしまうのです。
皮付きのとうもろこしを、皮ごとラップで包んで冷凍保存することで粉っぽくなることがなくなります。
食べる時は、皮付きのまま熱湯に入れて茹でるのが1番お勧めの方法です。
茹でてから保存する場合には、やはりラップでぴちっととうもろこしを包み冷蔵庫で保存することもできます。
その場合には2 3日以内には食べないと腐ってしまいます。
また、茹でてラップに包み、水分をとってからもう一度ラップに包み直しジップロックに入れて冷凍するという方法もオススメです。
自然解凍で食べることもできます。
いずれにしても、とうもろこしは取り立てを茹でて食べるのが1番おいしいのです。
おいしい時に積極的に食べておきたいものですね。
冷凍コーンを作る方法
たくさん頂いてしまったトウモロコシをどうしよう…。
と悩んでしまった時におすすめなのが、冷凍コーンを作って保存しておく方法です。
冷凍コーンが少しあると、お弁当の色合いやおかずの色合いに大変重宝します。
とうもろこしの黄色い色合いは、きれいにおいしそうに見えますからね。
とうもろこしを入れたら、パットに1粒ずつほぐし、そのまま冷凍するときれいに冷凍できます。
冷凍が完了したら、ジップロックに入れて保存しておくことでしばらく保存することができます。
冷凍コーンは、自宅で作った場合には1ヵ月以内には食べ切りたいものですね。
トウモロコシ農家の方に聞いたおいしいトウモロコシの茹で方
最後に、とうもろこし農家の方に聞いたおいしいとうもろこし茹で方をご紹介します。
とうもろこしは、水から入れて、3分経ったところで引き上げます。
保存する場合には、ここで暑いままラップで包むことで、しわしわにならずに保存することができます。
程良い硬さのおいしい甘いとうもろこしを食べたいと言う方は、是非この方法で茹でてみてください。
スーパーにもとうもろこしがたくさん並ぶ季節になってきましたね。
ヒゲがたくさんついてるとうもろこしは、全部中の粒が多いと言うことを聞いてからはさくら婆はヒゲがいっぱい生えてるとうもろこしを積極的に購入するようになりました。
ヒゲの数と、中のトウモロコシの粒とは同じなんですね(^^;)
どうせならプリプリのおいしいとうもろこしが食べたいですからね。
2016年の夏も、食欲を落とさずに元気に過ごしていきましょう。