夏風邪は長引く!? 2016年夏風邪の対策と予防方法
こんにちは、さくら婆です。
風邪と言うと、冬に流行るようなイメージですが、夏風邪と言うのも厄介なものです。
そして、夏に引いた風邪というのは、結構長引く恐れがあると言われているため注意が必要です。
2016年の夏風邪の対策と予防方法について、ご紹介していきます。
夏風邪の特徴ってどんな感じなの?
夏風邪の特徴として、発熱や腹痛、下痢や喉の痛みなどが風邪の症状としてよく出たりします。
長引いたりすると、仕事などにも影響を与えてしまいますし、色々と厄介ですよね(*_*)
夏風邪は予防するに限ります。
夏風邪の予防方法とは?
夏風邪は、インフルエンザなどとは異なり、自分自身が気をつけていればある程度予防することも可能です。
冬の風などは、せきやくしゃみなので飛沫(ひまつ)感染する恐れが非常に多い風邪ですが、夏風邪の場合は特に経口感染が多いとされています。
家に帰ったら手洗いうがいをする癖は1年中つけるとよいでしょう。
また、自分自身だけではなく家族全員が手洗いやうがいをしないと意味がありません。
必ず、家に帰ったら手洗いうがいをする癖をお子様等にもつけさせるようにすると良いでしょう。
さらに、トイレ等のタオルは毎日きちんと洗濯することで、夏風邪を防げる可能性が高くなります。
夏風邪はどういう時に引きやすいの?
夏風邪は、免疫力の低下などからも起こります。
ただでさえ、日本の夏は暑いですよね?
暑い中、長時間出歩いたり、水分も取らずに歩き回ったりする様な事は必ず避けるべきです。
万が一水を持ち歩くの忘れてしまったら、コンビニや、カフェなどで水分摂取を必ずするようにしましょう。
ここ最近、コンビニでもおいしいコーヒーが飲めるようになりましたね。
さくら婆は、セブンイレブンのコーヒーやローソンのカフェラテなど大好きですよ。
コーヒーしか飲みたくないと言う方でも、コーヒーを飲むことで水分摂取になるのでなるべく摂るようにしましょう。
夏バテで食欲がない時におすすめなのはそうめん?
食事をきちんと取ることも重要です。
そうは言っても、夏バテで食事なんてあんまり食べれない…。そんな方も夏は多いかもしれませんね。
そんな方でも、涼しくなった夜だったら食べられると言う方も多いでしょう。
食べられないときには、つるっと食べられるそうめんや、ぶっかけうどんみたいなものを食べると良いですね。
夏風邪は睡眠不足からも起こる?
睡眠不足にも気をつけなければなりません。
快適な睡眠環境が作れてますか?
快適な室内の温度管理も重要ですが、枕や布団等で温度管理をすることも可能です。
ひやっとする質のものもありますし、寝る直前にエアコンで室内を冷やしておくという方法もあります。
冷えすぎも、ストレスで免疫力が低下しますが、無理にエアコンを使わない生活をすることで免疫力が低下してしまう恐れもあります。
程良い室内温度の管理もできるようになると良いですね。
免疫力が落ちてる時にはジンジャーレモンティがおすすめ
未来力が低下してると感じたら、ジンジャーレモンティーがお勧めです。
紅茶を入れ、そこに生姜とレモンそして蜂蜜を入れて飲んでみてください。
暑いので、アイスでも美味しくいただくことができます。
生姜やレモン、そしてハチミツのパワーで、元気に過ごすことができできますよ。
また、乳製品に含まれるタンパク質も、免疫力を活性化してくれる成分が含まれています。
紅茶の中にミルクを入れてミルクティーにして飲むだけでも、多少免疫力を上げることができます。
食べられなければ、飲み物で、栄養を補給できると良いでしょう。
2016年夏は猛暑?
2016年の夏は、猛暑になると言われています。
毎年、猛暑、冷夏などと言われてますが、なんだかんだ夏は暑いものですよね(^_^;)
梅雨明け前から今年はかなり暑い日々が続きましたし、かなり暑い猛暑酷暑になることが予測されるので、今から夏バテにならないようにたっぷりと栄養をつけておきましょう。
蜂蜜と生姜とレモンは冷蔵庫に入れとくととっても便利ですよ。
免疫力を低下させないように過ごし、夏風邪を撃退しちゃいましょう(#^.^#)