保冷材の芳香剤は何でにおいを吸収してくれるの?
こんにちは、さくら婆です。
本日、娘からなかなか面白い「保冷材の芳香剤の作り方」を教えてもらったのでご紹介させて頂きます。
結構話題なので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
保冷材で芳香剤が作れるの?
本日、娘が我が家の冷蔵庫をあさってた時の事です。
「ちょっとばあちゃん、なんでこんなに保冷材があるの?」といきなり言いだしたんです。
保冷材って、ケーキやお惣菜などをデパ地下で購入したりすると頂きますよね。
冷凍庫に入れたままにしておくんですけど、結構貯まって行くんですよね。
皆様のお宅には、そんなに保冷材はありませんか?
数えてみたら、我が家には大小合わせて20個もの保冷材がありました。
そのうち、3つは自分で購入したちょっと大きめの保冷材です(^_^;)
そんな保冷材から、芳香剤が作れると言うのです。
捨てるに捨てれない保冷材の再利用!芳香剤の作り方
保冷材を冷凍庫から出して、常温にした後にお皿に出して割りばしで混ぜます。
そこに、アロマを数滴たらすだけで芳香剤の出来上がりと言うのです。
確かに、ほんのりと良い香りがしますね。
玄関に置いた後外から家の中に入ると、アロマの良い香りがしました。
保冷材の芳香剤は何でにおいを吸収してくれるの?
保冷材で作った芳香剤は、なんでにおいを吸収してくれるのでしょうか?
保冷材の材料は、水と高吸水性樹脂(ポリアクリル酸ナトリウム)です。
高吸水性樹脂は、おむつなどの原料にもなってるものなんですね。
ペットシーツなども同様です。
おむつもそうですが、ペットシーツなどもにおいを吸収してくれる効果があるものですよね?
高吸水性樹脂で、においを吸い取ってくれるため、お皿に出して置いておくだけでにおいを吸い取ってくれるんですね(^^♪
お皿は、ちょっと可愛いガラスのお皿などで作ると素敵になります。
広めに伸ばした方が、面積が増えるため芳香剤の効果が良くなるそうです。
※娘談です。
おそらく、さくら婆の家だけではなく、多くの方の家に捨てられない保冷材はあるのではないでしょうか?
そんな保冷材を使い、アロマを垂らすだけで素敵な芳香剤が出来ちゃうだなんて、作るしかありませんね。
是非、あなただけの素敵な芳香剤を作ってみてください。
さくら婆は、凝り性なのでビーズを購入して素敵な芳香剤を作ってみたいと思ってます(^^♪
これからの季節、蚊も出てくる季節です。
芳香剤に使うアロマを、蚊が嫌いなゼラニウムやラベンダー、レモンなどの香りを使う事で、蚊にも効果があるはずなのでオススメです。
是非チャレンジしてみてください(*^_^*)