【初夢とはいつみる夢なの!?】2016年良い初夢を見て素敵な一年に
こんにちは、さくら婆です。
そろそろ、年末年始のバタバタが始まり、道路も大混雑ですし、お店にもお正月用品がたくさん並び始めました。
かまぼことかだて巻きを見ると、ああ、お正月なんだなと毎年思います。
お正月と言えば、「初」シリーズですよね。
そんな中で、初夢についてご紹介していきます。
初夢って2016年1月2日にみる夢なのか?
皆様は、初夢っていつみる夢の事だと思いますか?
先日、さくら婆の茶飲み友達の間で「初夢」についての話題になりました。
地方によって違うのか、家によって違うのか定かじゃありませんが、1月1日の夜にみる夢だという人、1月2日の夜にみる夢だという人様々でした。
そこで、初夢について調べてみたんです。
そうすると、なんと…
江戸時代の頃には
- 大晦日の夜から元日の朝かけて見る夢
- 正月元日の夜に見る夢
- 正月2日の夜に見る夢
三つの考えがあったそうですよ。
これじゃややこしいですね(;_;)
辞書を引いてみると、
「初夢」とは「元日の夜見る夢、また正月2日の夜に見る夢」
なんて書かれてます。
なんだかはっきりしませんね(-"-)
その後、色々気になったので調べてみると大晦日や1月1日にみる夢と言うのは、お正月はお酒を飲んだり初詣に行ったりして睡眠も狂って、夢も変わってくるため、落ち着いた1月2日にみる夢で占うというのが一番有力なようですね。
今現在では、1月2日から3日にかけてみる夢が初夢だと一般的に言われるようになったそうです。
初夢に見るのはどんな夢がいいの?
初夢で良いとされる夢は、さくら婆が子供の頃から言われてるのは一富士、二鷹、三茄子です。
富士山は無事を表し、鷹は高く飛ぶことを表し、そしてナスは事を成し遂げることを意味しています。
良い夢を見るように、子供の頃は宝船に乗った七福神の絵を売りに来る人がいたんですよ。
今は、めっきり見かけませんね。
七福神の絵を枕の下に敷いて寝ると、良い夢を見ることができるとされてたんですね。
さくら婆の母は迷信深かったので、そういうのを重視する人だったんです。
さくら婆も七福神の絵を枕の下にしいて寝て、良い夢が見れるように頑張りましたよ。
でも、母に良い夢見れた?と聞かれても、あんまり覚えてないものなんですよね。
初夢でもし悪い夢を見た場合
いくら良い夢をみたいと祈ってても、悪い夢をみてしまう事だって充分にありますね。
悪い夢をみた場合は、七福神の絵の宝船の帆にバクを書いて川に流すといいって言われてたんですよ。
どういう訳か、さくら婆はあんまり悪い夢をみないので川に流した事はありませんけどね。
悪い夢を食べてくれるバクとは、中国に伝わる霊獣「獏」で、あの鼻の長い動物のバクじゃないんですよ。
間違われる方が多いようですが、バクが悪い夢を食べてくれるので悪い夢を見ても安心だと言われています。
バクは実在する動物ではなく、架空のものです。
悪い夢は人に話すのもあり!?
悪い夢を見た時は、人に話すのも良いとされています。
人に悪い夢を話す事で、夢を放すという事になり、その夢から解放されるという事なんです。
反対に、良い夢をみた時はあんまり人に話さない方がいいみたいですよ。
良い夢を人に話すと、二度と同じ夢を見る事ができないって言われているんです。
悪い夢を見たら、夢占いで占ってその後の対処法を知るのもオススメですよ。
夢占いで夢を占ってみる方法
夢占いって、占いは信じないという方でも夢占いだけは信じるという方が多い不思議なものです。
理由は、精神分析と繋がってるからでしょう。
フロイトなども、夢を研究してましたしね。
精神鑑定などでも、夢を利用したりするようですね。
そんな訳で、さくら婆も夢占いをやってみたんです。
ずっと気になってる夢がありました。
子供の頃、空を飛ぶ夢を見たんです。
空飛ぶ夢って、なんとなく気持ちが良くて嬉しい夢じゃありませんか?
でも、その夢を、翌日友達に話したんです。
それから、一度も空飛ぶ夢を見てません。
ずっと気になってた空飛ぶ夢を夢占いを使って調べてみました。
夢占いの結果は、空飛ぶ夢は、自由になりたい夢だという事が分かりました。
地面スレスレを飛ぶ夢と言うのは、不安定な心を表し、高く空を飛ぶ夢と言うのは能力を発揮できるチャンスなんだそうです。
空を飛ぶと言っても、空の高さによって全然違うんですね。
最近みた夢も占ってみたら、なかなか面白くてハマっちゃったんですよね。
最近、スマホを使いこなせるようになったので、スマホから占いを試してみたさくら婆です。
さくら婆が試した占いは「ユメログ」という占いです。
気になる夢があるって方は、試してみると面白いですよ。