春といえばグリーンピースご飯!変色しないグリンピースご飯の作り方
こんにちは、さくら婆です。
春になり、食卓も春色になってきました。
春になると我が家ではグリンピースご飯を作るのが定番です。
孫たちも大好きで、よく食べてくれますよ。
春といえばグリンピースご飯
皆様は、グリンピースご飯をご存知ですか?
さくら婆の中では、春の食事の定番中の定番です。
お弁当に入れても喜びますし、「ばあちゃん豆ご飯食べたい」と孫たちはよ言ってきます。
「春になるまで待ってね。」といつも言ってますが、ようやくグリンピースご飯を作れる季節がやってきました。
グリンピースご飯のグリンピースは冷凍で年中はありますが、やはり生のグリンピースじゃないと美味しくありません。
そんなグリンピースご飯ですが、白米で炊くのが通常ですが、発芽玄米を使っても美味しくいただけます。
我が家では、健康管理のために発芽玄米を食べてます。
さくら婆は、普通の玄米でも良いのですが孫たちは普通の玄米では食べてくれませんので、発芽玄米を利用しています。
さくら婆はいつもファンケルの発芽玄米を使ってますが、これなら孫たちも「プチプチして美味しい。」と食べてくれるので健康にも良いですしとにかくおいしいので一石三鳥位になります。
さくらの食べてるファンケルの発芽米についてはコチラのファンケルの公式サイトへ。
お得に発芽玄米を購入することができますよ\(^o^)/
グリンピースご飯のグリンピースの色が変わらないようにする方法
グリンピースご飯のグリンピースの色が変わらないようにするのには、ちょっとしたコツがあります。
グリンピースは、生のままご飯と一緒に炊いてしまうと変色してしまいつぶれてしまうのです。
何度か失敗し、お友達に聞いたお豆の色を変色させない方法をご紹介します。
多少手間がかかりますが、グリンピースは前もって鍋で塩ゆでしておきます。
グリンピースが100グラムだったら、塩は小さじ2分の1位で大丈夫です。
この時使う塩は、精製塩ではなくて天然塩を使って下さいね。
その方が色がきれいに出ますし、体に良いグリンピースご飯ができます。
少し多めのお湯で、好みの硬さになるまで茹でます。
そのまま茹でたお湯の中にしばらくグリンピースをつけておくことで、豆の変色を避けることができるのです。
発芽玄米の準備をしたら、グリンピースを茹でた茹で汁を加えます。
2合分の場合は、そこに昆布とさらに塩小さじ2分の1ほど入れ、焚き上げます。
塩の量はご飯の量に合わせて調整してください。
桜庭は2合炊きの場合は小さじ2分の1、3合で炊く場合には小さじ1杯入れています。
炊き上がったご飯の上に先程のグリンピースをのせ、昆布を取り出し混ぜるだけでふっくらお豆の色の変色もないおいしいグリンピースご飯を頂ことができます。
覚めても色は変わりませんし、お弁当でも美味しくいただけます。
発芽玄米は、食べても美味しくいただけますのでかなりおいしいグリンピースご飯を頂ことができます。
もちろん白米でも大丈夫ですし、お好みで作ってみてくださいね。
春を感じさせる食事となるでしょう\(^o^)/