焼き枝豆の作り方!枝豆は茹でて食べるだけじゃなく焼いても楽しむことができる
こんにちは、さくら婆です。
枝豆の季節が到来しましたね。
みなさまは枝豆はお好きですか?
枝豆は、飽きることなく食べることができます。
今回は、焼き枝豆の作り方をご紹介します。
枝豆の季節到来!枝豆の選び方
また、枝豆の季節がやってきましたね。
さくら婆の家の近所では、「枝豆あります」の札が出てる農家さんが増えてきました。
犬の散歩中に、枝豆がものすごいスピードで成長していくさまを見ていて「そろそろかな」なんて思ってました\(^o^)/
枝豆ができてくると、夏の日差しを感じずにいられません。
さて、そんな枝豆の季節が到来しましたが、枝豆はどんなものを選べばいいのでしょうか?
さくら婆は田舎に住んでいるので、近所の農家さんから朝採れの枝豆を購入することができます。
スーパーマーケットに行っても、枝つきの枝豆が売られる季節となりましたね。
枝豆は、枝付きのものと枝から外されて袋に入っているものとありますが、当然ながら枝付きの枝豆を選ぶのがオススメです。
また、枝付きの枝豆でも、サヤがふっくらとしているものを選ぶと良いですね。
また、茶色い葉っぱが付いてるようなものは採ってから時間が経ってるものなので、できる限り緑の葉っぱが付いてるものを選ぶと良いでしょう。
枝豆は茹でて食べるだけじゃない
枝豆といえば、どうしても茹でて食べることしか思いつかないという方も多いかもしれませんね。
さくら婆は昔お酒好きで、よく飲みに行ったりしてたので料亭などで出された「焼き枝豆」がとてもお気に入りでした。
焼き枝豆は、自宅でも簡単に作ることができます。
茹でて食べる枝豆より、お豆がふっくらとするので、サヤがふっくらした枝豆が手に入ったらぜひ焼き枝豆も試してみてくださいね。
やき枝豆の作り方
それでは、やき枝豆の作り方をご紹介します。
焼き枝豆とは、その名前通り「焼いた枝豆」です。
しかも、サヤから取り出さずにそのまま焼くだけで美味しくいただくことができます。
ちょっとの手間を加えてあげると、さらに美味しい焼き枝豆となるので、美味しくなるコツをご紹介します。
焼き枝豆を作るときには、茹でる場合よりも枝豆に塩がまわりにくいので、両端を切り落としておくと良いでしょう。
そうすることで、枝豆のお豆まで塩が回りやすくなります。
その後、塩水のボウルの中に枝豆を入れて、30分ほどつけておきます。
枝豆がひたひたに浸かるくらいのお水に、塩は大さじ1から2位で充分です。
時間が経過したら、水気を切り魚焼きグリルにアルミホイルを敷いて焼きます。
10分焼いたら裏を返して焼くだけで、ほっこりとした焼き枝豆が出来上がります。
火力によっても異なりますが、中火が一番オススメです。
美味しいふっくらした焼き枝豆を食べることができますよ。
これからの季節、枝豆をいただく機会も増えるかもしれません。
そんな時には是非、茹で枝豆だけじゃなく焼き枝豆にもチャレンジしてみてください。
美味しい枝豆のゆで方については、以下をチェックされてみてください。
夏の時間を満喫するために欠かせないのが枝豆です。
お美味しい枝豆をいただきつつ、夏を満喫しましょう\(^o^)/