夏の食事に必須!大葉とみょうがとネギの保存方法
こんにちは、さくら婆です。
夏と言えば麺類が食べたくなる季節ですね。
我が家では、毎日のように麺類が登場します。
麺類の主役級の名脇役と言えば、大葉とみょうがとネギです。
大葉やみょうが、ネギ等の保存方法を紹介します。
薬味はその都度刻む?保存しておく?
皆様は、薬味は使うたびに刻んで使ってますか?
さくら婆は、使うたびにその都度刻んで使ってました。
が、先日お茶飲み友達から面白い話を聞いたのです。
なんと、大葉やみょうが、ネギなどは、刻んで冷凍しておきその都度取り出して使うだけ使うことができるというのです。
茗荷を冷凍した事はなかったので、みょうがって冷凍できるんだと目から鱗でした。
ミョウガはジップロックに入れてそのまま保存可能
ミョウガというのは、ジップロックに入れて、そのまま保存することができるそうです。
一つ一つがくっついてしまう恐れもあるので、冷凍庫に入れたら、1時間位したらしゃかしゃかとジップロックを振りもう一度冷凍すると良いですね。
また、タッパー等に刻んだ茗荷を入れて冷凍することもできるそうですよ。
試してみたらそんなに食感も変わることなく、美味しくいただけました。
ネギも美味しいまま冷凍可能だった!?
でもネギは、ジップロックに刻んで入れて冷凍するとべちゃっとなっちゃったりしませんか?
さくら婆はそれが嫌で、あまり刻んだネギを冷凍したりしませんでした。
しかしながら、ジップロックに綺麗に洗って水気を切ったネギを入れ、キッチンペーパーを1枚入れてネギが広がるようにしておき一晩野菜室で保存します。
翌日、キッチンペーパーを取り除いて冷凍庫で保存することで、ネギがパラパラに冷凍できるのですね。
こうすることで、ネギの水気も切れますし、ネギがパラパラになり使いやすくなると言うのです。
茶飲み友達がネットで見てきた情報で、本当にパラパラで、さくら婆が嫌いな水っぽいネギじゃなくなりました。
今後ネギが高くなる季節も訪れるので、この方法を試していこうと思います。
冷蔵庫の整理も可能な大葉の保存方法
最後に、大葉の保存方法です。
さくら婆は、自宅で栽培する大葉のおいしさに目覚めてからは、大葉は自宅で育てています。
大葉はすぐに簡単に、誰でも育てることができるので、大変お勧めです。
さくら婆の場合は、使う度に積んで使ってたのですが、なんと大量に取りすぎちゃう時などは瓶に水を張りそこに立てて保存することでしゃきっとしたまま保存することができるのです。
結構長い間保存をすることができるので、大変便利です。
間引きしなければいけないとか、たくさん生えて来ちゃったとかいろいろありますね。
そんな時に積んでおき冷蔵庫に入れておけば保存が可能になります。
茶飲み友達に、いい情報教えてくれたお礼に水を張って大葉を入れた瓶をプレゼントしたら大変喜ばれましたよ。
なかなか良いプレゼントですね。
冷たい麺がまだまだ食べたい季節です。
そんなときの薬味は、簡単に冷凍庫から取り出しパラパラと使えると良いですね(#^.^#)