気分がすぐれない時の掃除方法!塩の浄化効果と盛り塩のやり方と盛り塩を飾る場所
こんにちは、さくら婆です。
2016年、新しい年がスタートし、そろそろ皆様お仕事も始まってる頃なのではないでしょうか?
さくら婆は、今年もまったりと過ごしていきます。
今日は、孫たちが汚していった部屋を掃除しようと思ってるのですが、なんとなく気分が優れないなって事ってありますよね?
そういう時にオススメなのが、塩を使った掃除方法なのです。
今回は、塩を使った掃除方法をご紹介します。
塩を使うと自分も部屋の空気も浄化する理由
塩って、昔から空気を浄化したり、自分自身を浄化したりするのに使われてきたものです。
代表的なのが盛り塩だったり、お葬式の帰りに家に入る前に自分に塩をかけるあれです。
浄化しますよね?
塩を使う事で、外から入ってくる空気を浄化してくれる事にも繋がるのです。
また、塩には、厄払いの効果もあります。
盛り塩などをする事で、悪い厄が玄関の中から家の中に入ってしまうのをせき止めてくれるんです。
盛り塩などの浄化や掃除に使う塩は何でもOK?
盛り塩や、空気の浄化のために使う塩は、実は何でもいい訳ではありません。
塩で掃除するといいという事だけ知ってて、料理に使う精製塩などを撒いてる方もいらっしゃるようですが、これはNGなんです。
精製塩などは、作られる過程で不純物であるミネラルまで取り除かれてしまうんです。
そのため、浄化の力が弱くなってしまいます。
あくまでも天然の塩じゃないと、浄化には適していません。
だからと言って、特別な塩を用意する必要はありませんよ。
スーパーで売られてる伯方の塩などで充分です。
塩を使って玄関掃除で空気が浄化されるの?
さくら婆と同年代程の方なら、聞いた事あるという方も多いかもしれませんが、玄関に塩をまいて掃除をすると玄関の空気が浄化されます。
玄関と言うのは、外の世界と家の中を結ぶ通り道なんです。
神様の通り道でもあります。
そんな玄関を綺麗にする事って、風水でも非常に重要なようですね。
塩水で絞った雑巾で玄関の掃除をするのも良いでしょう。
さくら婆は、なんとなく空気がよどんでるな…と感じる時には、塩をまいて掃き掃除をした上で、塩雑巾で掃除をする事にしてます。
するとあら不思議、玄関の空気が浄化したのを感じます。
玄関の空気が綺麗になると、部屋の空気を入れ替えするだけで部屋の空気も浄化します。
そして、玄関の掃除をしたら盛り塩をしておくと、完璧ですね。
盛り塩ってどれ位の頻度で変えればいいの?
盛り塩をするのはいいけど、どれ位の頻度で変えればいいのかって気になりますよね。
盛り塩は、時間が経ってしまうと塩の浄化の力が弱くなってきます。
そのため、月に2回程は変えておきたいですね。
さくら婆は、母から毎月1日と15日に変えなさいと習いました。
盛り塩の作り方と置く場所ってどこなの?
盛り塩の作り方に、決まりはありません。
ただし、先ほど書かせて頂いた精製塩を使うとサラサラしてて盛る事ができませんので、天然の塩を使ってくださいね。
そして、盛り方はザクッとでも三角形にしても良いですし、円錐型にしてもお好みです。
重要なのは、塩を盛るのは白い容器の上だという事です。
白い容器、もしくは白い半紙の上などに盛り塩は飾りましょう。
飾る場所は、玄関の外側です。
玄関の中ではないので間違えないでくださいね(^^
気分が優れないなと感じた時は、塩を使って掃除をするだけで、家の中の空気が浄化され、スッキリとした気分になるので是非試してみてください。
それでもダメだわ。という時には、お風呂の中に塩を入れて塩風呂を作って入浴してみてください。
あなたの中にある悪いものが出されていきますよ。
家にある塩で出来ますので、是非試してみてください(^^)/