さくらおばあちゃんの知恵袋

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夏野菜カレーブーム到来!?夏バテにも効果的な夏野菜のカレーのレシピとは?

 

こんにちは、さくら婆です。

夏野菜カレーブーム到来!?夏バテにも効果的な夏野菜のカレーのレシピとは?

ここ最近ちょっと動くと本当に暑くなる日が増えてきました。

 

こんな夏だからこそ、カレーが食べたいと言うこともありませんか?

 

夏にオススメの夏野菜カレーをご紹介していきます。

 

夏野菜のカレーは夏バテ防止にもかなりオススメ

 

先日、さくら婆のお茶飲み仲間の間でカレーの話になりました。

 

もういい歳の爺さん婆さんたちは、カレーは食べないと言う話になり、さくら婆は今でもカレーを食べているため、なんでと言うことになりました。

 

カレーは胸やけがする、あんなのは若者が食べるものがなんて言う話になったので、どんなカレーを作ってるのか聞いてみたところ、オーソドックスにカレーの箱の後に書いてある通り、じゃがいもにんじん肉を用意し玉ねぎで作っていると言うことでした。

 

確かに、日本のカレーは多少濃厚かもしれませんね。

 

カレーにもいろいろあって、夏は野菜をたっぷり入れたスパイスたっぷりのカレーを作ることで、さらっと食べることができます。

 

夏と言えば野菜の季節!夏野菜カレーに合う野菜とは?

夏野菜カレーブーム到来!?夏バテにも効果的な夏野菜のカレーのレシピとは?

夏と言えば野菜の季節ですよね。

 

特に夏野菜のカレーに利用するのが、かぼちゃやナス、トマトやオクラ、とうもろこしや枝豆などの野菜です。

 

そんなものをカレーに入れるの?

 

なんて言われてしまいましたが、これがまた本当に夏のカレーと合うんです。

 

カレーに入れなくても、上記の野菜を素揚げにしてカレーにトッピングするだけで、とってもカレーが食べやすくなるんですよ。

 

夏の野菜は見た目も綺麗で濃いのでカレーにマッチ

 

夏の野菜は、鮮やかですし見た目も綺麗です。

 

カレーの色ととっても合うんですね。

 

これだけの野菜を入れることにより、カレーのルーの量も少なくて済みます。

 

カレーの玉ねぎは飴色になるまで炒めるという事

 

カレーのルーを作る際には、玉ねぎは飴色になるまでに30分程炒めます。

 

この工程を入れるだけで、カレーはかなりマイルドな美味しいカレーになります。

 

弱火でじっくり炒めると、すごく玉ねぎのおいしい香りがしてきて、これだけで食欲が増してきますよ。

 

カレーの玉ねぎは2、3分炒めただけで使ってしまうと言う方も多いようですが、ぜひ飴色になるまで玉ねぎを炒めて使ってみてください。

 

良いだしが出て本当に美味しいカレーが出来上がります。

 

まるでレストランのカレーのようですよ。

 

お肉は、あっさりと作りたければ鶏肉がお勧めです。

 

鶏のひき肉などでも、あっさりとしたカレーを作ることができます。

 

また、ルーの元を使わなくてもカレーは作れます。

 

意外と簡単なのでぜひ試してみていただきたいのですが、玉ねぎを炒めた後、お肉もいため、そこににんにくや生姜、ターメリック、コリアンダーなど色々とスパイスを加えていきトマトを加えるんです。トマトは粗みじんにして塩を加えてくださいね。

 

トマトから水分が出て、玉ねぎと絡まりでとってもおいしいカレーが出来上がりますよ。

 

さくら婆はいつも、スパイスの量は適当ですが、カレーのスパイスって結構適当でもおいしいものが出来上がります。

 

そこに夏野菜をトッピングすれば、最高のカレーが出来上がりはずです。

 

夏野菜のカレーのリメイクは?

 

お好みの夏野菜のカレーを作ってみてください。

 

カレーは残ったら、翌日はカレーうどんに決まりですね。

 

めんつゆの中にカレーを入れて伸ばせば、和風のカレーうどんになります。

 

また、冷たく冷やしたうどんをカレーつゆにつけて食べれば、冷やしカレーうどんの出来上がりです。

 

濃いものがで食べたいと言うときには、ご飯の上にカレーを乗せてチーズをのせてチンすればカレードリアの出来上がりです。

 

もっと本格的に作りたいと言うのであれば、カレーとご飯を炒めて、その上にカレーをさらにのせてチーズを乗せればよいでしょう。

 

いろいろアレンジもできますし、いろんな世代が同居していると言う方でも色々と役立つはずです。

 

夏野菜のカレーを食べ野菜をたっぷり取り、暑い夏を乗り越えていきましょう。