冷やし茶漬けで2016年のダイエットを加速！？流行の冷やし茶漬けとは

こんにちは、さくら婆です。

暑い日々が続きますが、さくら婆は引き続きダイエット生活を行っています。

ところで、冷やし茶漬けと言うものをご存知でしょうか？

冷やし茶漬けは、ダイエットにも夏バテ防止にも非常に有効だと言われています。

冷やし茶漬けについてご紹介していきます。

冷やし茶漬けって何？

先日、茶飲み友達の間で冷やし茶漬けの話題になりました。

さくら婆は、その時初めて冷やし茶漬けと言う言葉を聞いて、冷やし茶漬けって何？と言う事から始まり、冷やし茶漬けについていろいろ教えてもらう事になりました。

どうやら、去年くらいから流行りだしたようで食欲がなく夏バテの症状が出たときでもさらっと食べられる冷やし茶漬けが結構重宝してるそうですね。

宮崎の冷汁ようなものですね。

冷汁は、味噌汁のような感じですが冷やし茶漬けの場合は、お茶で作るお茶漬けだそうですよ。

冷やし茶漬けで2016年のダイエットを加速！？流行の冷やし茶漬けとは

なんと、冷やし茶漬けとは冷たいお茶漬けなのですが、2002年から永谷園で発売されてたようですよ。

永谷園のお茶漬けはたまに食べたくなりますが、まさかの永谷園から冷たいお茶漬けが発売されていただなんて驚きですね。

さくら婆は、友人に先日九州限定の永谷園の明太子茶漬けをいただき、大事に大事に取ってあります。

賞味期限が来る前に早く食べなきゃいけませんね。

と話がそれましたが、冷やし茶漬けは、これだと言う決まりは特になく、冷たいお茶をかけたり、冷たい出汁をかけたりして食べるものだそうです。

無印良品良品などからも、冷やし茶漬けは発売されているそうですよ。

食欲がない時も良いですし、ダイエット中にも効果的だと言われています。

冷やし茶漬けのバリエーションとして、夏にオススメなのが梅やミョウガ、シラスなどの組み合わせです。

きゅうりなどを入れたりしてもさっぱり食べることができますね。

きゅうりは、体温を下げる野菜で有名なので、夏にはもってこいです。

梅ときゅうりとしらす、そこにだ冷たい出汁だなんて考えただけでも美味しそうですね。

また、カツオやマグロなどで作る冷やし茶漬けも結構おいしいと話題です。

カツオとみょうが、のりわさび等で食べる冷やし茶漬けもかなり美味しそうですね(#^.^#)

冷やし茶漬けを温かいご飯で作る際には、ご飯をざるなどで水洗いしてぬめりをとってからお茶漬けにします。

氷を入れて食べると、さらにするっと食べられます。

めんつゆなんかでも作ってもおいしいそうなので、めんつゆでも試してみてもいいかもしれませんね。

冷やし茶漬けは、ダイエットに効果的だと言われてますが、これにはきちんとした理由があるのです。

ご飯は冷やすことで、レジスタントスターチと言うデンプンに変化します。

暖かいご飯の場合には、小腸で吸収されると言うものですが、冷たいご飯のレジスタントスターチは、体内に消化吸収されにくい性質を持っているんだそうです。

そのため、血糖値の上昇やインスリンの便分泌が抑えられ、腸内環境整えてくれるという働きもあると言われています。

なんと、驚くことにデンプンは1グラム当たり4キロカロリーなのですが、冷やご飯のレジスタントスターチは、1グラムあたり2キロカロリーなんだそうです。

かなり驚きですね。衝撃の事実を知りました。

冷やし茶漬けじゃなくても冷たいご飯を食べるのもいいかもしれませんね。

という事はお弁当のご飯と言うのは、カロリーが低いと言うことにもなるんですね。

1つ勉強になりました。

今現在、さくら婆はダイエット中です。

桜庭のダイエットに関しては以下の記事を参照してみてください。1ヶ月ちょっと経ってますがこのおばあさんのさくら婆ですが、今日の現時点で3キロ痩せてます。

今日冷やご飯の話をしたので、冷やし茶漬けも今日から始めてみようと思います(#^.^#)

おばあちゃんでも痩せますよ。